月間採用1人の警備会社10人まで伸ばした方法

これまで、どんなに広告文章を工夫しても月間採用1人の警備会社が予算を変えずに10人にまで伸ばした実績をご紹介します。

警備会社に限らず、他の業種でも使える手法なのでぜひご覧ください。

月額予算は50万円

月額予算は50万円で1人採用ってかなり悪い方だと思います。

エリアによって異なりますが、警備員の採用単価は10万円前後と言われています。

なので、普通にやっていても5人は採用できるはずなので、月間1人しか採用できていませんでした。

理由は日給が安すぎるからです。

周辺の警備会社と比べて日給が1500円ぐらい低く、他の警備会社に取られても仕方ありません。

では、このような状況でどうやって応募数を10倍に出来たのでしょうか。

やった事はただ一つだけ

効果改善のためにやった事はただ一つで会社のブランド力を上げる事です。

警備会社というと、セコム・総合警備保障(ALSOK)が有名ですが、他の警備会社はというと残念がら業界人でない限り知らないと思います。

そこを利用して、この警備会社の知名度を「特定の地域」・「特定の年齢層」・「警備の仕事を探している人」限定で広めました。

その結果、これまで他社に流れていた応募者が、この警備会社にも応募してくれるようになったのです。

日本人は会社知名度を気にする傾向が強くあります。

つまり、会社の知名度を上げる事が出来れば、多少給料が安くても採用しやすいのです。

飲食店も同じ

マクドナルドだって、すき家だって人手不足に悩んでいますが、全国で考えると年間数万人の採用を行なっています。

つまり、マクドナルドやすき家の店舗数がもっと少なければ、人手不足に悩まずに済むという事です。

今回は企業規模を変えずに知名度だけを上げたので、人手不足に解決につながっています。

もし、企業規模を変えていれば、仕事が増え、さらに人手不足に悩んでいたと思われます。

具体的にどうするのか?

では、具体的にどのようにして知名度を上げるのでしょうか。

それは、求人広告以外の広告を掲載する事です。

例えば、予算の50万円のうち半分をCSR(社会貢献)の実績を広報する広告費用に使います。

これを地域限定・年齢限定・警備の広告を見ている人にだけアプローチする方法はディスプレイ広告と呼ばれるネット広告です。

分かりやすい例で言うと、ニュースサイトのサイドバーなどに表示される類の広告です。

こうする事により、会社の知名度は間違いなく上がっていきます。

デメリットとは

この手法にはデメリットもあります。

それが、効果が出るまでに時間がかかる事です。

少なくとも半年は我慢しなければなりません。

つまり、半年間は求人広告予算が半分になると言う事です。

特別に臨時の予算でディスプレイ広告を出せるのであれば、問題ないのですが中小企業の場合、それほどの予算を持っていない事がほとんどなので半年は我慢しましょう。

また、広告配信のスキルが無ければ、無駄に終わってしまいます。

当サイトでは運用代行も行っておりますのでぜひ、興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。