中小企業でも応募理数をアップさせる方法

超売り手市場の今、中小企業が優秀な人材を採用しようと思うとかなりの苦労を強いられます。

というより、優秀じゃない普通の人であっても採用までにかなりの時間が必要でしょう。

実際に、人手不足倒産というものが起こっており、人口減少・少子化が進むにつれ深刻な状況になっていくことでしょう。

しかし、それをただ見ているだけでは本当に人手不足で倒産してしまいます。

今回は、中小企業でも効率よく応募数を集める方法を考えてみました。

圧倒的なメリットを用意する

求職者は何かしらのメリットがあるからこそ働きたいと思うものです。

つまり、他社に負けないような圧倒的なメリットがあれば無理なく人を集められるのです。

ではどんなメリットであれば他社との差別化ができるのでしょうか。

  • お昼ご飯無料
  • 週休3日制
  • 1日6時間勤務

他社の事例が少ない圧倒的なメリットといえばこんなところでしょうか。

これを全部取り入れれば、どんな職種であってもある程度の応募は稼げるでしょう。

コストをどうするのか?

これらのメリットを取り入れるためにはコストがかかります。

昼食無料であれば社員数×500円×20日は必要です。

一人辺り10000円のコスト増になるので簡単に踏み切れるものでもないでしょう。

週休3日制と1日6時間勤務を実現すると、単純に一人辺りの1ヶ月の労働が3分の1程度少なくなります。

つまり、減った分の補充をしないといけないという事です。

ただ、この程度のコストは従業員の質が上がる事で十分回収できます。

最初は出費が多くなるだけですが、後になって必ず帰ってきます。

そうすれば、今以上の利益を得られるようになるはずです。

まずはやってみる事から始める

本当に上手くいくのか不安な経営者も多いと思いますが、まずはやってみる事も大切です。

仕事上、8時間勤務が必須であれば、2つだけの実施でも構いません。

とにかく、試験的にやってみてどうなるのかデータを集めましょう。

そうすることで、改善点や課題が見えてくるはずです。

とりあえず、半年間試験的に行い求人票にもそのような取り組みを行っている事を大々的に記載しましょう。

もし、半年で廃止になれば、詐欺広告のようになってしまいますが、注意書きをしておけば問題ありません。

どうなれば成功なのかを決めておく

この取り組みを開始する前に、一つだけ決める事はどのようになれば成功なのかという事です。

売上が上がれば成功なのか、応募数・採用数が増えれば成功なのか、離職率が下がれば成功なのか等、予め決めておきましょう。

そうしないと、何を目的に実施しているのかよく分からなくなってきて、短期的に売上が下がっただけで廃止をする経営者も多くいます。

しっかりと目的を持ち、どのようになれば成功で、どこまで落ちれば失敗なのかを明確にしておきましょう。

また、既存社員にはそれらの目的・継続条件などをしっかり伝える事も成功への近道になります。