コロナショックで倒産寸前の企業がするべき事とは?

コロナウイルスの影響もあり、3月・4月の売上が大幅に減り、倒産寸前まできているという企業も沢山あると思います。

これが長期化すれば、今以上に沢山の企業が倒産の危機に追い込まれる事でしょう。

そこで、今回は倒産寸前の企業、今後そのような状態になりそうな企業がとるべき行動をまとめてみました。

助成金を申請する

今回のコロナウイルスにより、政府では様々な助成金を用意しています。

例えば、今回の件で一時休業を選択した場合、従業員を雇用するために必要な給与の6割のうち、8割を負担してくれる「雇用調整助成金」があります。

これを使えば、当面の人件費は大幅に抑えられるので、かなり強力な助成金です。

その他にも、テレワークを導入するにあたって発生した費用を負担してくれる「働き方改革推進支援助成金」もあります。

これらについて、詳しくまとめられているサイトがありますので是非、活用できる助成金が存在しないか確認してみてください。

長期化すれば、さらに沢山の助成金や協力金などが支給されるはずなので、随時チェックする事をお勧めします。

https://covid19.moneyforward.com

融資をしてもらう

とにかく現金さえ確保したいのであれば、セーフティーネットを利用した融資がお勧めです。

セーフティーネットの特徴は審査が早く、金利が安い事です。

過去に大きなトラブルを起こしていなければ、基本的に電話でも融資してもらえます。

助成金だけでは苦しい場合や、余剰金がほとんどない場合は、早急に融資の申請をしてください。

ちなみにですが、助成金の多くは実際に支給までに時間がかかります。

なので、助成金が通ったからと言って安心せずに、まずは現金を確保しておく事をお勧めします。

こちらも、売上の減少度合いにより、様々なセーフティーネットが用意されているのでご確認ください。

https://covid19.moneyforward.com

仕事を探す

売上が減少している状況だと思いますが、ただそれを黙って見ていとも状況は改善されません。

何かしら新しい事を始めて、減った分の売上を確保する努力が必要です。

過去の記事で飲食店が今するべきことについてまとめていますので是非ご覧ください。

飲食店以外の場合も、発想を豊にして、この時期だからこそ出来る事を考えていく必要があります。

特に大打撃を受けているイベント業界は、これだけ暇な人が沢山いるのですから逆にチャンスとも言えます。

オンラインでどのようなイベントを開催できるのかを吟味し、工夫をすれば少ない経費で大成功を収める事ができるでしょう。

また、それ以外の業種の人は今のうちに売れる仕組みづくりを考えるのもいいかもしれませんね。

マーケティングなんて分からないという方は、まずは本を読んで勉強してみるのも良いと思います。

諦める事も選択肢の一つ

このような状況がいつまで続くのか、分からない状況なので無理に融資をして延命させたとしても、オーナーの借金が増えるだけかもしれません。

なので、リスクを取れない状況なのであれば、潔く諦めるのも選択肢の一つです。

従業員やその家族には申し訳ない気持ちも分かりますが、現在の状況を考えると仕方がないように感じます。

無駄に延命をさせて、倒産してしまえば、さらに多くの人に迷惑がかかる事を考えると、傷の浅い今が潮時とも言えるでしょう。

もちろん、頑張れるところまで頑張るのも選択肢の一つです。

もしかすると、5月には終息する可能性だってゼロではありません。

なので、最終判断はご自身でじっくり考えて、今後の道を決めてください。

以上が、倒産寸前の企業・倒産寸前になる事が予想される企業がとるべき行動です。

今の状況では9割以上が倒産寸前企業に該当すると思います。

難しい経営を求められますが、一社でも多くの企業が生き残れるように、早めの行動をお勧めします。