年間採用5名以下の会社は求人広告費をかける必要無し

あなたの会社は年間の採用目標を何人に設定していますか?

もし、この時点で5名以下なのであれば求人広告費用をかける必要はありません。

理由は、求人広告費をかけなくても5名程度あれば採用できるからです。

これは、売り手市場と呼ばれる状況であっても変わりません。

では、具体的にどのようにすれば、求人広告費をかけずに募集を集められるのでしょうか。

知り合いに声をかける

ものすごく、原始的なやり方ですが一番効果的な方法が知り合いからの紹介です。

人脈の広い社長や人事担当であれば、年間5人ぐらいの人を余裕で集められると思います。

もちろん、求めているレベルが高すぎる場合は、困難かもしれませんが、基本的に「類は友を呼ぶ」と言われるように、あなたと同じ程度のレベルの人が周りに集まっているはずです。

なので、周りの人に声をかけたとしても、それほど的外れな人は来ないでしょう。

ただし、気をつけなければならない事もあります。

それが、知り合いゆえの「ややこしさ」です。

待遇面・給与面など考慮をしてあげる必要があり、結構面倒です。

実際に私の知り合いにも99%の採用を知り合いからの紹介で集めている人がいますが、割り切りが難しく、組織として上手く回らない場合もあるようです。

あくまでも、会社とは利益を上げる場所であり、労働者と雇い主の関係を正しく保てる関係を構築しましょう。

これが出来ないのであれば、知り合いを採用するのは止めておいた方がいいです。

SNSで募集する

広告費をかけずに、募集する方法としてSNSも有効です。

ただ、ある一定数のフォロワーがいなければ効果はゼロに近いので、SNSマーケティングから実践する必要があります。

これが成功すれば、お客様だった人が社員になるわけですから、意識も高く、会社への理解度もかなり高いものになります。

SNSマーケティングについては、営業面でも今後は欠かせなくなります。

もし、SNSマーケティングを取り入れていなのであれば、早急に始めてください。

SNSマーケティングではありませんが、中小企業におけるマーケティングの基礎をまとめた記事がありますので、こちらもご覧ください。

店頭などで社員を募集する

リアル店舗であれば、店頭などで社員募集の張り紙をしている所がありますよね。

あの採用方法は、応募率こそ低いですが、人材の質が良くかなり有効な手段です。

先ほどのSNSマーケティングと同じく、お客様を社員にする効果は抜群で、即戦力になる可能性も秘めています。

ただ、リアル店舗がない場合はどうすればいいのでしょうか。

これも簡単な話で、商品に募集のチラシをつけるのです。

ネットショッピングであれば、箱を開けた瞬間に「社員募集」とあれば、かなりインパクトもあり、効果的です。

他にも、パンフレットの最終ページに「社員募集」とあれば、その商品に興味のある人は、そこで働くという事も興味を持ってくれるでしょう。

これは、大手企業でも出来ると思うのですが、ブランディングを大切にしすぎる大手にはチャレンジする勇気がありません。

なので、中小企業にこそチャンスがあります。

さすがに、BtoBでは引き抜きになってしまうので、大胆に出来ませんが、BtoCであれば十分有効でしょう。

店頭に貼るだけでは、多くの企業がやってしまっているので、そこにひと工夫を加える事で、成果を出しやすくなります。

飲食店であれば、食べ終わった食器の内側に募集要項が書いてあるなんてのも、面白いかもしれませんね。

5名ぐらいであれば無料媒体でも取れる

極論を言ってしまうと、5名ぐらいであれば無料媒体でも十分に採用できます。

indeedや求人ボックス、engaugeなどの無料媒体を駆使すれば、採用難易度の高い職種であっても大抵は大丈夫なはずです。

もっと言ってしまえば、提供している商品やサービスさえ良ければ、自社のHPに採用情報を掲載するだけで取れます。

なので、年間の採用数が5名以下の会社は採用に力を入れるのではなく、商品やサービスの開発・提供に力を入れてください。

そうすれば、何もしなくても人は集まってきます。

しかも、本当に優れた商品・サービスであれば、高学歴の優秀な人すらも集まってきます。

ぜひ、採用よりも商品マーケティング力を学んではいかがでしょうか。

ちなみに、商品マーケティングについても提案・企画を行なっていますので自力では難しい場合はお問い合わせよりご連絡をお待ちしております。