入社日当日にバックれられない為の対策とは?

せっかく採用をしたのに、入社当日にバックレる人も最近は増えてきました。

働く気が無いのであれば、せめて一言連絡をしてくれればいいのですが、無断で飛んでしまうと言う事も少なくありません。

しかし、この入社当日バックレを最小限にする方法も存在します。

どのようにすれば、入社当日のバックレを防ぐことが出来るのか解説していきます。

支給品を入社前に渡しておく

まずは、物理的な部分で攻めていきましょう。

やる事は簡単で、制服や端末など個人で使う備品を入社前に渡しておくのです。

こうする事により、無断でバックレると言うケースは非常に少なくなります。

理由は簡単で、いずれは返さないといけないからです。

そのまま、盗んでしまう人もいると思いますが、そうなると法的に処罰される可能性が高い為、そのリスクを犯してまでバックレる人は極めて稀でしょう。

あまりにも高価な支給品を渡すのはリスクがありますが、何かしらを渡すと言うのは有効的です。

ただし、あまりにも安すぎるものは、効果がイマイチなので、そこのバランスは考えなければなりません。

正社員にはスマートフォン端末やパソコン、アルバイトには制服ぐらいが、ちょうど良いバランスだと思います。

個人の携帯番号を教えておく

入社日当日に行きたくなくなった場合、どこに連絡をすればいいのか分からないという人も大勢います。

普通に考えれば、会社に電話するべきなのですが、ハードルが高すぎるという人も多いでしょう。

そこで、担当者個人や社用の携帯番号を教えておくことで、お休みの連絡をしやすい状況を作っておきます。

これにより、少なくとも無断でのバックレる人は相当減ります。

また、寝坊をしてしまった場合は、「ここに連絡して」と伝えておくだけでも、かなり効果的です。

実際に寝坊による当日バックレは多く、連絡しづらいから、そのまま消えたと言うケースも少なくありません。

電話のハードルが高そうであれば、ショートメールを入れておいてと伝えるのも一つの手だと思います。

99%は悪気が無い

入社が決まっており、入社当日に出勤をしないバックレの99%は悪気がありません。

単純に寝坊をしてしまったり、道に迷ってしまったりと、本人の不注意による遅刻が原因です。

それを連絡してくれればいいのですが、やはり連絡をしづらいと言うのが本音でしょう。

なので、入社当日に出社してこなかった場合は、優しくメッセージ等で連絡してあげるのが一番です。

例えば、「今日から入社だけで日付を言い間違えたかな?」なんてのが優しくて好印象を与えそうですね。

実際に、書類ではちゃんと伝えているけど、口頭では間違った日付を伝えている可能性もゼロではないので、一方的に怒るのではなく、優しさも大事です。

採用担当者からすれば、悲しくなるような出来事ではありますが、仕方ない部分もあります。

出来る限り大人な対応を取り、本当の原因を聞き出してみましょう。

誰にだって失敗はあります。

それが、運悪く初日にしてしまう場合もあります。

この事を理解する事が一番の解決方法なのかと思います。